2014年4月1日火曜日

海外でもホワイト家族はウケるのか?Sprintスプリントがソフトバンクのキャンペーンに沿って動物お父さん登場!


こんばんわ。
日本では大変人気のソフトバンクの広告。ホワイト家族。あ、白戸家だっけ?家族構成は普通ですが、演じるキャラクターが異様な設定ですが、あの白い犬のお父さんが、可愛くて日本では好調な感じですよね。
そこへきて、最近ソフトバンク傘下のアメリカの通信会社スプリントSprintが、同じ手法のスポット広告を打ち出しました。


そう、あの白犬が、お父さん犬がアメリカ上陸です!
と思いきや、お父さんはハムスター(声はAndrew Dice Clay)のFrobinsons(フロビンソンズ)家。


家族構成は、息子役にサタデー・ナイト・ライブに出演しているKyle Mooney
やスクラップブックと腹話術に夢中な息子や、
フランス語しか喋ることができない娘や(なんかアニメの小鳥飛んでるし...)















今のところ、すっごい普通なお母さんなど。
まぁ、おじいちゃんは黒人らしいしね。
同じような手法をとって、キャンペーンを展開しようとしているのですが、果たしてアメリカでウケるのでしょうか?
ソース元のアメリカの広告情報サイトAdWeekでは、そこについて、疑問視をしている模様です。
今回のキャンペーンは日本でもおなじみ家族割りに加えて友達割りを新サービスとして立ち上げた「Happy Connecting.」と言うテーマだそうです。
アメリカの家族の在り方は変化し、その関係性は家族の枠を飛び越えた物だとSprintのCMO Jeff HAllockが言うように、その割引を家族の枠を越え、友達にまで及ばせたそうです。
Family+Friend=Framilyという造語まで作り展開させていくそうです。


どうなるか!!日本のセンスがアメリカにウケいられるのでしょうか、気になる所です。

Saneyuki Owadaでした!
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