2013年11月29日金曜日

驚愕!とんでもないクリスマスプレゼントを販売するイギリスデパートのキャンペーンCM 「Sorry, I Spent It On Myself」 












みなさん、こんにちわ!
もう来週から12月ですよ。振り返れば、あっというまに年末です。早い所では、すでに2015年度のリクルートが始まりますね。
さて、今回は12月の風物詩 クリスマスです。

みなさんはクリスマスプレゼントの思い出ってありますか?
クリスマスの日に朝起きると、枕元にプレゼントが置いてあって、サンタさんに書いたお手紙通りのオモチャがハローマックとかの包装紙に包まれていたものです。大人になればクリスマスは恋人の時間になり、街中が恋人だらけになる異様な空間です。

しかし、欧米のクリスマスはもっと重要な家族の時間になっています。日本でいうお正月のようです。クリスマスの日には家族みんなで食事をかこみ、クリスマスツリーのふもとには各々が買った家族分のプレゼントを置き、その日にみんなで開けて楽しむのです。
家族分ってのが、大変ですよね。。。そこで、今回のCMです。
どうぞ!



楽しみにプレゼントを開ける人の反応が、変なんです。
そう、みんながもらっているプレゼントは、イギリスに本社をおく、ハーヴェイ・ニコルズ(Harvey Nichols)というデパートが用意したギフトをもらっているんです!

CMのタイトルはその名も「Sorry, I spent it on Myself(ごめんね、自分に使っちゃった てへぺろ(・ω<)」みたいな 驚愕なキャンペーンなんです!
え?何これ。。。

ま、たしかに爪楊枝好きだけど。。。

子供「パパ、なにこれ?」
父「栓だよ。栓。」

Sorry, I spent it on Myself(ごめんね、自分に使っちゃった てへぺろ(・ω<)
ハーヴェイ・ニコルス ギフトコレクション
もらった人のリアクションが、ワクワクからの落胆で困惑状態!ペーパークリップや爪楊枝や、あげく風呂場の栓だったり。。。もう、子供も残念でなりません。

でも、これって放送後の実際のクリスマスに、ちょっとした何かを上げるのに最適ですし、笑いに変えられますよね。しかも、サプライズ・プレゼントの前フリにも使えますし
きっかけを作る為の最適なギフトになるかもしれません。これだけのギャグをマジでやる覚悟は凄いです。

日本国内のデパートや百貨店は元気がありませんが、オリジナルブランドで季節に的を絞ってデパートの価値を高められていると思うキャンペーンかなと思います。
こちらが実際のWebサイトです。



みなさんは、どう思いますか?
Saneyuki Owadaでした!

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