2013年6月21日金曜日

カンヌの前に!LightSpin バレットタイム&ストップモーション&ライト

こんにちわ

カンヌライオンズ今年も始まっていますね。
前回紹介したメルボルンの地下鉄道局の事故防止キャンペーン
Dumb Ways to Die」が見事PR部門のグランプリに。

カンヌ広告祭は色々な部門に分かれて、それぞれの優れた広告を表彰しますが
今回のDumb Ways to Dieはポスター広告、キャンペーンサイトiTunesでのAppなど
様々な媒体を介したインテグレイテッドキャンペーンになっています。

総合的にプロモーションを仕掛け、今の時代の拡散しやすい環境を考えたことが
評価に繋がっているのでしょうか?

さてさて、カンヌライオンズは、また後日まとめるとして

今回はLight Spinという面白い映像をみつけました。
今までに、バレットタイムやストップモーションなど色々な技法がありましたが
今回はそれを全部ひっくるめたら、どんな映像になるのか?を体現した作品です。




↓メイキングだそうです。
LightSpin = Bullet-time + Stop-motion + Light-painting from Timecode Lab on Vimeo.

Timecode Labというチームが制作したアート作品です。
いやぁ、カッコいい!
こういう実験的な映像もつくっていきたいですね!

Saneyuki Owadaでした。

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2013年6月19日水曜日

Photoshop Live - Street Retouch Prankが面白い!

こんにちわ

とあるバス停の電子広告看板に突然
自分の姿が映し出されたらどうします?

これは、Adobeが仕掛けた adobe Photoshopソフトのプロモーション

「Photoshop Live - Street Retouch Prank」です。

バス停に座る人を激写して、その場で加工!それをバス停のディスプレイに映し出す
レタッチライブ中継です。

デザイン業界では、だいぶお世話になる このクリエイティブソフトPhotoshop。
フォトショのスゴさを上手くバス停で待つ人々を巻き込みながら伝えています。

では、その様子をどうぞ!



Creative Dayと題されているだけあって、プロの大人がまじめに面白い事をやるって
すごい刺激的ですよね!

クリエイティブマインドを持って
日々を楽しみましょう!!

Saneyuki Owadaでした

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2013年6月17日月曜日

YAMAHA発動機 欧州向け新バイクMT-09のカッコいいCM。

こんにちわ。
梅雨入りしていますが、そこまで雨な日々でないこの頃ですが
今日は天気がいいですね。

僕はバイクの免許をもっていませんが、天気の良い日はバイクに乗って
風を感じてみたいなぁと、思ったりします。

今回はイタリアの制作チームが制作したYAMAHAのコマーシャルです。
「Dark side of Japan」というタイトルです。
どうぞ!


上手い具合に、日本テイストの楽器やらを組み合わせて、怪しさを醸し出しています。
能面の出現が謎ですが、仮面ライダーを暗示しているのでしょうか。

ヨーロッパから見た日本のダークサイドがむき出しのコマーシャルかもしれませんね。
今回はヤマハ発動機が欧州向けに新しいバイク MT-09という850ccの新3気筒エンジンを搭載された新商品のコマーシャルでした。

海外から見た日本の解釈って面白いですよね。
新しい一面をいつも感じます。

では、みなさん素敵なランチタイムを!
Saneyuki Owadaでした。

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2013年6月4日火曜日

海外からみた日本!異国色満載!

こんばんわ。

梅雨入りしてしまいましたね。
でも、まだ雨にみまわれず、かろうじて晴れを楽しんでいる感じですよね。

さて、今回は海外からみた日本です。
Orangeというグローバル展開されているフランスの通信会社のコマーシャル。
おる男性が、日本へ訪れた際の、異国への不安や孤独からの緩和がストーリーです。
Orangeという会社が持つブランドそのもののコマーシャルです。



Orange ad from Metomar on Vimeo.

クリエイティブ・エージェンシーはイスラエルにある
Bruckner Neta Yaarというところです。

海外から見た日本って、異国すぎて興味深い感じですが
先進国の中では、観光客向けの案内が乏しいですよね。
ハイテクすぎなのに、多言語に対応できていないとか。

映像の中では、最後に寿司屋の女性定員が
外国の男性に声をかけます。
そんな、ちょっとした事が、彼にとって安堵をもたらします。
Orangeもそういう心遣いを大切にしていると訴えているのかもしれません。
「A little human touch goes a long way 」というコピーが付けられているのかも。

にしても、ちょっと長いかな?

グローバルに!
Saneyuki Owadaでした。

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