みなさんお久しぶりです。
最近、感動ネタのCMなどをリサーチしておりましたが、タイのCMは本当にストーリーが練られていて、あの短い時間の中でドラマをしっかりと感じさせてくれています。これはタイの文化的背景が起因していると思われます。
タイは敬虔な仏教とが多いと言われ、仏教徒の男子は出家することが望ましいろされています。通過儀礼になりつつありますが、タイでは、一番の親孝行が出家することだとも言われています。そんな家族思う気持ちと口承文化が根付いている国なので、活字に頼らずビジュアルでしっかりと作り込むことが多いそうです。
そんなタイCMをのぞいていたら、常識を覆すCMを発見しました。
あのHONDAのスーパーカブのCMです。
1958年(昭和33年)からシリーズが始まる、世界最多量産の二輪車で同時に世界最多量産の輸送用機器のコマーシャルなんですが、いや、しっかりと機能は伝えているし丁寧なんですが、、いろいろとおかしいんです。
BGMの選曲がなんと細川たかしの「北酒場」
なぜ? 許可取っているのかな。。。
日本語のナレーションも、、うん 惜しい!!って感じなのです。テロップも同じくですが。。
にしても斬新すぎて、逆にカッコいい!かも?最後は続いちゃいそうだし。。
みなさんは、どう思われますか?
Sneyuki Owadaでした!
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